探究学習を基盤とするスポーツ教育プログラム
“SportEdVentures”

未来予測不能な現代社会を「生き抜く」子どもたちへ

〜探究学習で進化するスポーツ教育が才能を解き放つ!〜

現代は、AIやロボット等の急進的な技術革新をはじめ、グローバル化や環境問題、情報爆発などによって、複雑かつ不確実性の高い未来予測不能な社会と言われています。このような社会に適応し、活躍していくために求められる能力は、従来のそれとは激的に変化しています。そんな時代だからこそ、革新的なスポーツ教育を通じて、児童・生徒の才能を引き出し、自信に満ちた未来のリーダーを育成しませんか?

探究学習を基盤とするスポーツ教育プログラム “SportEdVentures(スポーツエドベンチャーズ)”は、児童・生徒が「主体的な判断力」、「問いを立てる力」、「複雑な問題解決力」、「チームとしての協働力」を身に付ける最高の環境を提供します。楽しく競い合うスポーツの世界で、彼らの成長を促進し、未来を切り拓く力を育むものです。

SportEdVenturesが、児童・生徒の可能性を解き放ち、未来を生き抜く力を培うサポートを致します。さあ、今すぐアクションを起こし、彼らの才能の華を咲かせるチャンスを活かしましょう。

スポーツと教育の冒険が始まる!
SportEdVenturesで新たな才能を発掘しよう

スポーツと教育の世界を結びつける新しいアプローチ、それがSportEdVenturesプログラムです。スポーツをテーマとする探究学習教材である“Sports Quest”プログラムとスポーツを起点としたSTEAM教材である“STEAM Sports”プログラムで構成され、いずれのプログラムも、児童・生徒がスポーツの楽しさとともに、異なる学問分野の知識やスキルを総合的に学ぶことができます。

SportEdVenturesは、実践的な課題解決やチームワークを重視し、児童・生徒が積極的に参加できる環境を提供。これにより、リーダーシップやコミュニケーション能力など、これからの社会を生き抜くために必要な能力を身に付けることができます。未来のリーダーを育成する第一歩が、ここから始まります。

Sports Questプログラム】

SportsQuestプログラム

STEAM Sportsプログラム】

STEAMSportsプログラム
ここから新たな感動が生まれる!
Sports Quest 選手権大会

全国から集まった情熱に燃える生徒たちが一堂に会するSports Quest成果報告会。東京大学スポーツ先端科学連携研究機構監修のもと、生徒たちはプロスポーツチームやアスリートの課題解決を支援するため、スポーツとは異分野の観点から緻密に探究し、その成果を発表します。スポーツ界に新たな風を巻き起こすかもしれない革新的なアイデアが生まれる場です。熱い情熱と知的好奇心を持った生徒たちが、未来のスポーツ界を背負って立つ選手たちのために、World Baseball Classic 2023やサッカーW杯2022、ラグビーW杯2019のような新たな感動を創り出すかもしれません。

“スポーツと学びの融合”
SportEdVenturesで次世代の才能を開花させよう!

プログラム開発コンセプト

SportEdVenturesは、生徒たちの学びを最大限に引き出すために、探究学習の8つのステップ(1. 現状把握(導入)、2. 課題設定、3. 計画立案、4. 調査・実践、5. 学び直し(中間評価)、6. 考察・練習(準備)、7. 討論・表現(成果発表)、8. 価値づけ(評価))と5つのアクション(創造、思考、対話、評価、改善)を組み合わせて構築されています。
生徒たちが自ら課題に取り組み、創造的な思考を促し、他者と対話を交わしながら、評価と改善を繰り返すことで、自己成長を促進することを目指しています。

SportEdVenturesの教材は、革新的な“スポーツを題材にした探究コンセプト”に基づいて作成されており、教育現場での効果的な学びをサポートします。

図:探究的な学習のための活動系列モデル(田中作成)

図:「探究的な学習のための活動系列モデル(田中作成)」を改変

【参考文献】田中 博之 . 高等学校 探究授業の創り方 - 教科・科目別授業モデルの提案 - . 学事出版 , 2021

学びの冒険が始まる!
Sports Questプログラムで生徒の可能性を引き出す

スポーツを通じて、生徒たちがチーム力を高め、問題解決能力を磨くことができるSports Questプログラム。このプログラムでは、イベントマネジメント、アスリートマネジメントを題材に、生徒たちがチームやアスリート、競技団体の課題を探究し、実践的なスキルを身につけます。Sports Questは、スポーツの世界で活躍するプロフェッショナルからの直接のフィードバックや、実際の事例を取り入れた課題を通じて、生徒たちが現実のマネジメントに関わる様々な要素を学びます。このプログラムに参加することで、生徒たちはコミュニケーション能力、リーダーシップ、戦略立案、チームワーク、意思決定能力など、スポーツ界だけでなく、様々な分野で役立つスキルを習得できます。

さらに、Sports Questは、教師向けのサポートや継続的なプロフェッショナルディベロップメントも提供。これにより、先生方がより効果的に教育プログラムを実施することができます。今すぐSports Questを活用して、生徒たちと一緒にスポーツを通じた学びの冒険を始めましょう!

コース名 プログラム名 対象 コマ数
健康スポーツサイエンス探究 スポーツイノベーションラボ
(東京大学スポーツ先端科学連携研究機構監修)
ウェルネスイノベーションラボ
(アクティブライフ共創コンソーシアム監修)
高校生 24
イベントマネジメント探究 パラスポーツイベントマップ
(公益財団法人日本パラスポーツ協会協力)
高校生 24

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- 健康スポーツサイエンス探究 -

スポーツイノベーションラボ

スポーツイノベーションラボ
(東京大学スポーツ先端科学連携研究機構監修)


研究知見で革新を生む:スポーツ界の未来を創造する

プロスポーツチームやアスリートの課題に対して、新しいソリューションを探究するプログラムです。東京大学スポーツ先端科学連携研究機構の様々な領域における先端学術・技術と、スポーツ界のニーズを結び付けるインタープリターの役割を担います。学術論文に触れながら、それぞれの研究成果をどのように社会に還元していくのかを体験していきます。

ウェルビーイングイノベーションラボ

ウェルネスイノベーションラボ
(アクティブライフ共創コンソーシアム監修)


地域課題解決のための革新的アプローチと実践

地域の健康づくり・生きがいづくり・まちづくりの課題解決に挑むプログラムです。生徒は、東京大学や立命館大学等から構成されるアクティライフ共創コンソーシアムの豊富な研究成果と地域ニーズを結び付けるインタープリターの役割を担い、少子高齢化社会の持続可能な発展を目指します。学術論文に触れつつ、研究成果を実社会に応用する方法を体感し、具体的な取り組みを考案・実践できる力を育みます。健康寿命延伸、高齢者の社会参加・生産性向上、環境問題とまちづくりなど幅広いテーマを探究し、地域社会の発展に貢献する未来のリーダーを育成します。

- イベントマネジメント探究 -

パラスポーツイベントマップ

パラスポーツイベントマップ


地域を巻き込むパラスポーツプロジェクト:イベント企画から実現へ

地域社会においてパラスポーツの認知度向上と普及を目指し、パラスポーツイベントを企画・開催する方法を探究するプログラムです。パラスポーツに関する知識と理解を深めるとともに、地域でのイベント企画・実施に必要なスキルを習得します。最終的には、地域住民との協力を通じて、障害者スポーツへの理解を促進することを目指します。

スポーツと学びの最高のコラボ!
STEAM Sportsプログラムで新たな才能を発見

体育や部活動を通じて、科学、技術、工学、芸術、数学(STEAM)の知識を統合的に学ぶことで、横断的な学びを実現するSTEAM Sportsプログラム。このプログラムでは、生徒たちがスポーツの楽しさを通じて、異なる分野の知識やスキルを自然に身につけることができます。STEAM Sportsは、実世界の問題解決と協働を中心に据え、生徒が主体的に参画する機会を提供します。これにより、リーダーシップやコミュニケーション能力など、21世紀を突破するために欠かせない能力を獲得することができます。

さらに、STEAM Sportsは、教師向けのサポートや継続的なプロフェッショナルディベロップメントも提供。これにより、先生方がより効果的に教育プログラムを実施することができます。STEAM Sportsを活用して、楽しみながら横断的な学びの世界を体験しましょう!

コース名 プログラム名 対象 コマ数
体育探究 STEAMタグラグビー STEAMタグラグビーアドバンス STEAMかけっこ チームクエスト 小学4年生〜中学生 中学生〜高校生 小学4年生〜6年生 高校生 6 〜 8 6 〜 12 6 〜 10 24
部活探究 パフォーマンスクエストI 中学生〜高校生 24
副教材 Pre-Post
(2画面動作解析アプリ)
STEAMベースボール
(野球スコアブック)
小学生〜高校生 小学生〜高校生 - -

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- 体育探究 -

STEAMタグラグビー

STEAMタグラグビーサイトはこちら >


碁盤ゲームを活用した戦略志向型体育

STEAMタグラグビーは、6-8時間の学習指導過程で問題解決プロセスに沿って展開され、タグラグビーにおける問題解決力を養います。算数・数学を用いた碁盤ゲーム教材で「1対1」「2対2」の基本型課題を俯瞰し、実技で実践力を向上させます。さらに、ビデオ分析とAIシミュレーションソフトで戦略思考を養い、チーム力を高めるプログラムです。

STEAMタグラグビーアドバンス

STEAMタグラグビーアドバンス


碁盤ゲームを活用した戦略志向型体育

アドバンスでは、AIシミュレーションソフトを自身でコーディングしながら作成できる機能を追加。生徒たちが戦略に影響する要素を特定し、数値化してシミュレーションすることができます。ビデオ分析やプログラミングを活用したAIシミュレーションソフトを使い、より高度な戦略思考を養います。プログラミングを組み込んだ戦術・戦略学習を通じて、競技力向上を目指す革新的な体育プログラムです。

STEAMかけっこ

STEAMかけっこ


速く走るコツを身につけよう!

算数や映像分析を通じて、「速く走る」秘訣を探究する教材です。楽しみながら自分の身体や環境との関係性を理解し、速度と力の関係を学びます。プロジェクトベースのアプローチを採用しており、子供たちはグループで協力して課題に取り組むことで、チームワークと創造力を同時に育むことができます。実践的な学習活動を通じて、子供たちは理論と実践のつながりを深く理解することができるでしょう。

チームクエスト

チームクエスト


多様性を活かす ~価値観やニーズの違いをチームの強みに~

現代社会で求められる複雑な問題への対応力を育てるため、チームビルディングを実践しながらチーム力を高めていくことを探究する教材です。学校体育のチーム競技を活用し、チームビルディングの重要性とその実践的な方法を模索しながら、現代社会で求められる柔軟性や適応力、協調性を身につけることができるようサポートします。この教材を通じて、WHO(世界保健機関)が提唱するライフスキル(自己認識、コミュニケーション、問題解決)の育成も期待できます。

- 部活探究 -

スポーツイノベーションラボ

パフォーマンスクエストI


無限の可能性を引き出す、革新的なチーム探究

部活動のパフォーマンス向上を目指す独自の探究プログラムです。身体づくりやチームビルディング、データ分析、動作解析等、部活動のパフォーマンス向上のためには、幾つもの課題が考えられます。選手自身が課題を発見し、仮説を立て、検証を行うことで、彼らなりの解決策を見つけていきます。さらに、地元のプロスポーツチームとの交流機会を設けることにより、仮説の検証や解決策の創出をサポートします。部活動の成果追求だけでなく、選手たちの自立心や協調性を育むことを目指しています。

- 副教材 -

Pre-Post

Pre-Post
(2画面動作解析アプリ)サイトはこちら >


2画面動作解析アプリは、あなたのパフォーマンス向上をサポートする画期的なツールです。理想のフォームと自分のフォーム、また過去と現在のフォームを比較分析しながら、自分にとっての最適解を探究していきます。過去の自分やトップアスリート等との比較により、問題を認識し、課題を設定し、改善策を検討します。このアプリは、①課題発見、②課題克服のためのトレーニング、③成果の確認を繰り返しながら、効果的な問題解決を実現し、パフォーマンスを新たなレベルに導きます。

STEAMベースボール

STEAMベースボール (野球スコアブック)サイトはこちら >


従来の野球スコアブックをデジタル化し、選手自身がデータを効率的に収集・活用することを可能にしたデジタルスコアブックです。少年野球から続くスコアブック記録の慣習を進化させ、選手のパフォーマンス探究を促進する画期的なツールです。このアプリを活用することで、選手は自身の問題を認識し、課題を抽出し、対策を立ててパフォーマンス向上を図る成長プロセスを体験できます。デジタル時代にふさわしい、革新的なスコアブックアプリで、選手の野球人生をより充実したものにできます。

初めてでも安心して探究学習を実施できる
充実のサポート

「どうしたら探究学習を学校で実施できるだろう」
「どのように授業を設計していこう」

生徒が変化していく探究学習は、先生にとっても新たな挑戦。
初めて探究学習に取り組む学校でも安心して授業を実施できるよう、先生方をサポートいたします。

カリキュラムサポート

カリキュラムサポート


カリキュラムサポートでは、教育機関や教員と連携して、学習目標や教育方針に沿った探究学習カリキュラムを開発・改善します。具体的には、ニーズのヒアリングや教材選定、カリキュラム設計に関するサポートを提供し、効果的な探究学習環境を整えます。

導入研修

導入研修


導入研修では、教員向けの研修プログラムを実施します。研修内容には、探究学習教材の使い方、教育方法、学習者への指導法などが含まれます。これにより、教員は探究学習教材を効果的に活用するための知識や技術を習得します。

オンラインサポート

オンラインサポート


オンラインサポートでは、教員がリアルタイムで質問や相談ができるプラットフォームを提供します。これにより、授業の進行や教材の活用に関する問題や懸念事項を迅速に解決できます。また、オンラインサポートでは、教材のアップデート情報や新しい教育方法の紹介なども行われることがあります。

訪問サポート

訪問サポート


訪問サポートでは、教育コンサルタントが学校を訪問し、教員の支援を行います。具体的には、授業の進行や指導法に関するアドバイスを提供し、教材の効果的な活用を促します。また、教員や学習者のニーズに応じて、カリキュラムや教材の改善点を特定し、適切な対策を立てます。

訪問サポート

指導ガイド


教員が探究学習教材を効果的に活用するための具体的な手順や方法を提供する冊子です。授業での探究学習を円滑に進められるようサポートし、教員が学習者に対して適切な指導を行えるようになります。本ガイドは、探究学習の基本概念から具体的な指導法まで網羅し、さらに学習者へのサポート方法についても詳しく述べています。

※授業支援サービスや授業支援ツールは、プログラムごとに内容が異なります。

導入実績

- 自治体 -

■福島県いわき市教育委員会

■埼玉県さいたま市教育委員会

■埼玉県草加市教育委員会

■東京都港区教育委員会

■静岡県磐田市教育委員会

■静岡県袋井市教育委員会

■岐阜県本巣市教育委員会

■大分県教育委員会

- 教育機関 -

■北海道立札幌南高等学校

■北海道立羽幌高等学校

■秋田県立秋田高等学校

■福島県立磐城高等学校

■才教学園小学校・中学校

■埼玉県立伊奈学園中学校

■東京都千代田区立麹町中学校

■吉祥女子中学校・高等学校

■神奈川県横浜市立下郷小学校

■クラーク記念国際高等学校(横浜キャンパス)

■静岡県袋井市立浅羽南小学校

■静岡県袋井市立浅羽北小学校

■静岡聖光学院中学校・高等学校

■英和女学院中学校・高等学校

■愛知県一宮市立葉栗北小学校

■灘高等学校

■六甲学院中学校

■徳島県東みよし町立足代小学校

■大分県立大分舞鶴高等学校

■鹿児島県立与論高等学校

■鹿児島県与論町立与論中学校

〜導入後の感想(体育探究)〜

先生の声

■今まで体育が苦手だと感じていて消極的だった児童が活躍していた。(江東区立深川小学校5年生担任)
■タグラグビーの攻めや守りの陣形を俯瞰して見る機会はなかなかないため、映像やPCを使った取り組みはよいとおもいました。(江東区立深川小学校5年生担任)
■「体育(球技)が苦手な人もプレーに参加できる」というメリットの一方、デメリットとして「審判が大変なので、教師が担任1人だと難しい」。(江東区立深川小学校5年生担任)
■体育が苦手な生徒でも、役割を明確に持って参加することで、運動量が確保できた。(袋井市立浅羽北小学校6年生担任)
■タグラグビー未経験の先生には事前研修が必要。(袋井市立浅羽北小学校6年生担任)
■よりよい動きを追求したり、自分自身を客観視するためにタブレットで動画を撮影したりすることによって、「やりたい」や「試したい」という興味・関心を喚起させることができると感じた。(袋井市立浅羽北小学校6年生担任)
■スポーツに対し、算数やプログラミングでアプローチするというコンセプトは、保護者の関心も高く、とても良かった。科目横断的なワークショップの視点は特定科目の苦手意識を払拭するきっかけになったり、現実社会につながる学びを身につける上で可能性が高いと感じた。(麹町中学校児童保護者)

教師用_スポーツサイエンス探究

生徒の声

■タグラグビーは初めてだったが、とても楽しく、興味がわいた。プログラミングの後の実技で、その内容を生かそうと思ったが、実際にはなかなか難しかった。(ワークショップに参加の児童)
■タグラグビーを算数にする工夫がすごいと思った。タグラグビーは初めてだったので、「面白いのか?」と思っていたが、とても楽しかった。数学とプログラミングは難しかったが、タグラグビーでどうやって勝てるかということが分かって良かった。(ワークショップに参加の児童)
■最初は何も考えずに試合をしていたが、プログラミングをしてから動き方が分かって、トライをうまく取れた。(ワークショップに参加の児童)
■タグラグビーをプログラミングでゲームできることが面白かった。タグラグビーのルールもよく分かり、プログラミングのタグラグビーが実際に使えて驚いた。(江東区立深川小学校5年生)
■やってみて意外にむずかしかったけど、とっても楽しかった!プログラミングは思った以上に難しかったが、考えるのは楽しかった! (江東区立深川小学校5年生)

生徒用_スポーツサイエンス探究

導入の流れ

1

ヒアリング

教育機関や教員との対話を通じて、学校や生徒たちのニーズを把握し、
継続的なコミュニケーションを確立します。
教育目標や現在の課題、学習スタイルに関する情報も収集します。

下矢印
2

カリキュラム案のご提案(カリキュラムサポート)

ニーズのヒアリングをもとに、カスタマイズされたカリキュラム案を作成します。
教材の内容や難易度の調整、学習者の興味を引く要素を加えることで、
学習者のニーズに適した探究学習教材を提案します。

下矢印
3

導入決定

カリキュラム案が完成したら、関係者と協議し、導入が適切かどうかを判断します。
意見や懸念事項があれば、それらを取り入れてカリキュラム案を改善し、
最終的な決定が下されるまで調整を行います。

下矢印
4

導入研修(導入サポート、オンラインサポート)

探究学習教材の導入が決定された後、教員向けの研修を実施します。
研修では、新しい教材の使い方や教育方法について学び、質問や懸念事項に対処します。
研修を通じて、教員は教材を効果的に活用するための知識や技術を身につけ、
ケーススタディや成功事例を共有します。

下矢印
5

実施(訪問サポート)

授業を訪問し、生徒と教員の様子を確認しながら、
ファシリテーションの支援や教材の効果的な活用を促します。
定期的なミーティングや報告を通じて、進捗状況を共有し、
継続的なコミュニケーションを維持します。

下矢印
6

評価&フォローアップ

導入された探究学習教材の効果や成果を評価します。教育機関や教員と協力し、
定期的にフィードバックを収集し、教材やカリキュラムの改善に役立てます。
また、学習者の成績やスキルの向上、教員の満足度などを測る評価指標を設定し、
教材の効果を客観的に把握します。
指標をもとに、教材や教育方法の改善点を特定し、継続的な改善を図ります。

料金について

料金はプログラムの種類や組み合わせ、生徒の人数やサポート方法に応じて異なりますが、
以下が一般的な内容になります。

Sports Questプログラム】

コース名 プログラム名 対象 コマ数 料金(教材費)
※初回導入日は別途お見積り
健康スポーツサイエンス探究 スポーツイノベーションラボ
(東京大学スポーツ先端科学連携研究機構監修)
ウェルネスイノベーションラボ
(アクティブライフ共創コンソーシアム監修)
高校生 24 6,000円/人
イベントマネジメント探究 パラスポーツイベントマップ
(公益財団法人日本パラスポーツ協会協力)
高校生 24 6,000円/人

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STEAM Sportsプログラム】

コース名 プログラム名 対象 コマ数 料金(教材費)
※初回導入費は別途相談
体育探究 STEAMタグラグビー STEAMタグラグビーアドバンス STEAMかけっこ チームクエスト 小学4年生〜中学生 中学生〜高校生 小学4年生〜6年生 高校生 6 〜 8 6 〜 12 6 〜 10 24 600円/人 600円/人 600円/人 6,000円/人
部活探究 パフォーマンスクエストI 中学生〜高校生 24 6,000円/人
副教材 Pre-Post
(2画面動作解析アプリ)
小学生〜高校生
(学校導入の場合)
小学生〜高校生
(部活導入の場合)
- - 300,000円/年 5,000円/月
STEAMベースボール
(野球スコアブック)
小学生〜高校生 - 30,000円/年

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~ひとり一人が人生の主人公に~
これからのスポーツ教育の”あるべき姿”

代表取締役社長_山羽教文

従来より、スポーツは教育媒体として期待されていますが、その教育的意義は、 「遊び」と「競争」というスポーツの2つの特性に起因します。スポーツは、「遊び」であるが故に”主体性”を促進し、「競争」であるが故に”目標設定”や”フィードバック”機会を与えてくれます。つまり、スポーツの教育的意義は、単に勝った負けたではなく、選手の”主体性”をもとに”目標達成”を目指す過程で得られる”成長”にこそあります。

では、これから訪れる未知なる社会を生きていく子ども達に、どのような成長を期待しますか。私たちの子どもの頃のように、「忍耐強くなる」「根性をつける」「失敗しない」「指示に従う」…でしょうか? ロボットやAIに代表される第4次産業革命時代。「膨大な情報から何が重要かを主体的に判断し、自ら問いを立ててその解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出す」能力が必要だと言われています。

このような教育的観点からスポーツを捉えるとき、どのようなスポーツ環境を目指すべきか…。「スポーツシーンにおける問題に対し、選手自らが問いを立て、その解決を目指しながら新たな価値を生み出すこと」を経験できる機会を創造したい。その時、スポーツは学びの宝庫になると確信しています。

代表取締役社長_山羽教文
社長画像
1991年 早稲田大学教育学部入学
※在籍時ラグビー部に所属(1994年度主将)
1995年 三井物産株式会社に入社
2000年 三井物産株式会社を退職
2003年 オハイオ大学大学院スポーツ経営学修士修了
株式会社FIELD OF DREAMSを設立
2008年 JOCキャリアアカデミープロジェクト委員就任
2014年 公益財団法人日本健康スポーツ連盟理事就任
2018年 教育事業を分社化し、株式会社STEAM Sports Laboratoryを設立)
上矢印

児童・生徒に馴染みのあるスポーツをテーマにした探究学習教材を導入したい方、

SportEdVenturesプログラムに興味のある方はこちらからお問合せください。